やっほー!!(はじめに)
こんにちは、ハルクロです。
ちょっと誤解を生むような、「ん????」ってなるようなタイトルですが、安心して読んでください。
今日は、失敗についてです。
漢字ドリル、計算ドリル、宿題でいっぱい間違えたら、親に怒られたりした人もいるでしょう。
このように、
「失敗をしないために成功させる」
これが私たち日本人のほとんどが子供の頃に無意識に教わること。
私は、小学生のころ勉強ができなくて、人とのコミュニケーションもうまくいかなくて、とても苦しみました。
「なんで、こんなにできないんだ」「なんでこんなに失敗だらけなんだ」「ダメダメだなあ」
そう思っていました。
でも、いつからかは覚えていませんが、本当は違うんじゃないかふとそう思い始めたのです。
話は変わりますが、きっと社会出ても、自分の失敗を嘲笑ってくる人はいるでしょう。
こういう人に私は何度も出会いました。
こういう人は自分のコンフォートゾーン(comfort zone)から出ずに、失敗をしないからそうやって傲慢になってしまうのです。
まあ、考えてみれば、当然ですよね。
いわゆる「井の中の蛙大海を知らず」なわけです。
もしそういう人がいたら、「外の世界を知らないんだな、かわいそう」って思ってあげてください。
じゃあ、失敗って何?
よく聞くことだと思いますが、復習だと思って読んでみてください!
失敗は、成功の反対ではないこと。
失敗しないから成功するというのは大間違い。
失敗は成功への道のりであり、失敗した分だけ同じくらいの成功が待っている。
失敗するから成功するのです。
「失敗しない方法」など存在しません。
これがゆるぎない真実です。
これ実は、超有名のアメリカの自己啓発作家のナポレオン・ヒルの言葉です。
この言葉を頭の中にとにかく叩き込んでください。
そして、失敗しまくりましょう!
そのマインドセットこそ、美しいものなのです!
そしてもし、失敗を恐れさせる人や環境に囲まれているのなら、今すぐにでも環境を変えてください。
そういう環境は、あなたを不幸せにする一方でしかありません。
しかし、どこに行っても失敗を馬鹿にして足を引っ張る人はいます。
とにかく気にしないでください。
人生においてそういう人は重要じゃないので。
これは強いメンタルを作るためのトレーニングだとも思って良いでしょう。
人は、歳をとっていくに連れて、新しいことを追求することをやめ、どんどん傲慢になって、他人の失敗という名の甘い蜜を吸い始めるわけですが、それで幸せと言えるでしょうか。
私はそう思いません。
そして、これを読んでいるあなたもそう思っていることでしょう。
実践
じゃあ、自信を持ち、かつ謙虚でいるためにはどうすればよいのでしょう?
とてもシンプルです。
毎日、一回失敗すること。
具体的に言うと、毎日一回、勇気を振り絞って、誰かしら知らない人に話しかけること。
バス停で待っている時に話しかけるでも、休憩中に同僚に話しかけるでも、気になっているあの子に話しかけてみるでも、誰でもいつでも良いです。
「え、それ気まずくね。絶対嫌なんだけど」って思った人もいると思います。
でも、気まずいってことは、あなたがコンフォートゾーンから出た証です。
ここで大事なのは、勇気を振り絞って恐れに勝ったという事実です。
会話がうまくいったかは、正直どうでもいいのです。
会話が終わったら、うまくいかなくても自分を褒めてあげましょう。
「よくやった!」ってね。
人に話しかけるメリット
そして、知らない人に話しかけるメリットが一つあります。
それは、人生を良い方向へ180度、540度、変えてしまう思いがけないことがよく起こるからです。
例えば、私は車が気になっていました。
とマニュアル車でレースカーみたいな車が欲しいな思っていました。
そこに、ある日たまたま勇気出して話しかけた人がレースの大会に出ているくらい車好きな人で、たくさんの車のディーラーを知っていると言うことでした。
私は、その時、「こういうことかー」って思いました。
だから、人と出会うことってチャンスなのですよ。
明日からでも、可能であれば、今からでもやってみてください。
いろんな出会いで毎日が楽しくなりますよ。
では、今日はここまで、最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
あなたの成功をここからお祈りします!
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