この記事を読む3つのメリット
- トラウマが完全になくなる
- 波動の高さが安定するようになる
- 結果的に、ほしい現象が次々と起き始める
こんにちは!ハルロクです!今回の内容は超重要なので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。
今日のテーマは、トラウマを無くすということですが、、、
「私にトラウマなんてないから、私には関係ない」と思っている人もいるでしょう。
しかし、残念ながら、99.9%の人が何かしらのトラウマを持っていると断言できます。
そして、今日は本をもとに書いています!
作者の紹介
マンディさんは、「Authentic Living」という会社の創設者であり、これまで、300万のオンラインそして、対面の講演をしており、講演を通して人々の心や波動を再び宇宙に繋げ、皆がさまざまな人生の局面で豊かさを実現できるようにガイドをしています。もし、英語が読めるという人がいれば、ぜひ読んで欲しいです。宇宙の法則について何も知らなくても理解できます。
トラウマって何?
では早速、トラウマって何でしょうか?
過去に繰り返し起きた何かしらの嫌なことに囚われてしまうことですよね。
例えば、昔いじめられていた、交通事故に遭った、遭いそうになったなどがあります。
トラウマに気づきにくい理由は、潜在意識の中に埋め込まれているからです。
過去に繰り返し起きたために、潜在意識の中に入ってしまい、再び、似たような局面に立ち会うと無意識に拒絶反応など起こしてしまい、気分が下がる。
トラウマが存在するといつまで経っても波動を高く保つことが難しくなってしまいます。
なので、この記事で自分のトラウマを認識し、ついでに直し方も学んでいきましょう。
トラウマの認識の仕方
トラウマを認識しようとするときに、思い出そうとするのは、とても難しいです。なので、日々の日常で自分の気分に意識を向けましょう。「あ、今拒絶してる」と認識できたら、自分の勝ちです。
私の場合、散歩をしていて、小学生が集団で下校しているのを見た時、軽い心理的拒絶を感じていました。
トラウマを認識するのは、決して気分的にも気持ち良いことではありません。しかし、これはとても重要なプロセスです。良薬は口に苦しだと思って取り組みましょう。
認識した後に重要なことは、その感情を丸ごと受け入れてあげることです。覚えておいてくださいね。
時間がかかります。焦らずに取り組みましょう。
トラウマの退治の仕方
トラウマを認識したところで、何をすれば良いのか説明していきます。やることはたったの一つで、かつシンプル、、、それは
過去を書き換えること。
どういうことー???ですよね。丁寧に説明するのでゆっくり読んでくださいね。
まず、ステップ1でトラウマを認識し、受け入れましたよね。
次にやることは、そのトラウマの原因である過去の出来事が何なのか思い出すことです。
私の下校している小学生その例で言うと、自分が小学生の頃にあまり良い思い出がなかったからだと結論付けました。
このステップを達成したら、最後のフェーズです。過去を書き換えること。つまり、ステップ2で思い出した、過去の出来事を別のシチュエーションに書き換えるのです。
例えば、私の場合、自分の小学校の思い出はとても楽しいものだったと自分に思い込ませるのです。
つまり、原因を消しちゃうのです。
「何だか、このやり方違くないか??」って思いますよね
でも、これでいいのです。思い出を変えているだけですから、別に悪いことはしていません。
騙されたと思ってやって見てください。すぐに効果が見られます。
まとめ
今回は、トラウマの治し方について紹介させていただきました!
ステップは3つ。
①日常で無意識に拒絶していることを認識する
↓
②原因だと思われる過去の記憶を探る
↓
③過去を書き換える
とても時間がかかる工程なので、頑張ってやって見てください!
今日はここまで!お疲れ様でした☺️
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